「ポジションは駐車場」僕がサッカーを続ける理由。

「ポジションは駐車場」僕がサッカーを続ける理由。

「ポジションは駐車場」

以下引用です。

小学校からサッカーを始めプロ選手になりましたが、何と言ってもつらかったのは中学校の部活時代です。

サッカーの名門校で夏休みは朝から晩までボール拾い。
しかも、ポジションはグラウンドの中にはなく駐車場の担当でした。
日曜日は先生たちの車をボールから守るために下級生といっしょに立たされました。

つらくて何度もやめようと思いましたが、やめられない理由がありました。
それは「頑張ってね」とだけ言って、お弁当を作ってくれる母親がいたためです。

その一言を励みに必死に努力し、遂に試合に出られる日が来ました。
ただ、母親にはこれまでのこともあり、言えませんでした。
当然、母親は来なかったのですが、試合には勝ちました。
昼にお弁当を食べようとふたをを開けてみると、何と赤飯に一言だけ「おめでとう!」と書いてありました。
母親は全てを知っていたのです。
その日のお弁当は、涙でしょっぱかったことを忘れられません。

サッカーを続ける理由は人それぞれですが、
応援してくれる人の声は続ける人にとって大きな力となることを身にしみて再確認しますね。

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