【故郷、熊本を想う】鹿島DF、植田の想い

【故郷、熊本を想う】鹿島DF、植田の想い

熊本県宇土市出身のU―23日本代表DF植田直通が、故郷を思い涙した。
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 敵地で湘南に勝利を収めてのインタビュー。
守備の要として随所で体を張り、完封勝利を飾ったことは誇らしい。だが、「ゼロで抑えられて勝てたことは良かったですけど…」と切り出した当初から言葉は途切れがちだった。

そして、「本当にきょうは…絶対勝ってやろうっていう気持ちで戦っていたので…勝てて良かったです」と話すうちに涙があふれ出し、インタビュアーから「きょうは特別な思いでのプレーだったと思います。胸の内を聞かせて下さい」と声をかけられると、こらえ切れなくなった。鼻をすすり、目元をぬぐうと、そのまま30秒近く絶句。「サッカーで勇気づけよう、そんな思いですよね?」との問いかけに、「僕にはもう、それしかないんで…頑張ります」と何とか言葉を絞り出すと、大粒の涙が頬を伝った。

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